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    Film Theatre

    フィルムシアターでは、毎月様々な切り口で特集企画を組み、映像文化を紹介します。通常は開館日に合わせて1日2回、京都府が所蔵する日本の古典・名作映画の上映を行っており、最新の映写機・音響機器を導入した快適な環境で鑑賞いただけます。シアター前のロビーでは、上映作品に関連する資料や解説パネル等の展示も行い、作品と合わせてお楽しみいただけます。

    入場料

    一般500円 大学生400円 高校生以下無料(総合展示入場料で鑑賞できます。)
    *20名以上は2割引 *特別展は別途料金必要 *催事により料金がかわる場合があります。

    上映スケジュール

    メキシコ映画の大回顧
    Date 2025.2.26(水) - 3.9(日)
    Venue3階 フィルムシアター
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    メキシコ映画の大回顧

    Date

    2025.2.26(水) 〜 3.9(日)

    お客様各位 (2023.5.10更新)

    フィルムシアターでのマスク着用は皆様のご判断にお任せいたします。ただし当館では、今後も三密(密集・密閉・密接)の回避のため、感染対策は継続して実施いたします。皆様には、下記の通りご協力をお願いいたします。

    • 発熱(非接触検温37.5℃以上)が認められる方の入場はお断りいたします。
    • お客様同士の密接な距離での長時間の会話や大声での会話・発声等はお控えください。
    • 入退場に密集しないよう前後のお客様と充分距離(最小1mできるだけ2mを目安に)をおとりください。
    • 密集・密接を回避するため、できるだけ間を空けてお座りください。
    • 体調不良の場合は、入場をご遠慮ください。
    • その他、飛沫感染の危険性を拡大させる行為は行わないでください。
    • 咳エチケット等に充分ご配慮ください。
    • 皆様がなるべく扉やドアノブに直接触る必要がないように、また、密閉回避のため換気の促進も含めフィルムシアターの扉の一部を解放して上映を行うことがあります。

    ※今後も必要に応じて対策の追加及び変更を行う場合がございます。皆様のご協力をお願い申し上げます。



     メキシコ国立自治大学(UNAM)フィルモテカ、メキシコ・シネテカ・ナシオナル(CN)、メキシコ映画機構(IMCINE)の全面的な協力によって実現した本企画は、メキシコ無声映画期から、巨匠監督、スター俳優たちが活躍した1980年代までの話題作を回顧します。様々な監督・俳優・ジャンル・時代などバラエティに富んだ上映作品を通じて、メキシコ映画の深淵なる世界と出会う絶好の機会となるでしょう。

    主催
    京都文化博物館、国立映画アーカイブ、メキシコ国立自治大学(UNAM)フィルモテカ、メキシコ・シネテカ・ナシオナル、メキシコ映画機構(IMCINE)

    NFAJロゴメキシコロゴメキシコロゴ メキシコロゴ メキシコロゴ

    2月26日(水)

    13:30〜 18:30〜

    『パンチョ・ビリャと進め』 ¡Vámonos con Pancho Villa!

    1936年クラサ作品(モノクロ・88分)/監督:フェルナンド・デ・フエンテス/出演:アントニオ・フラウスト、ドミンゴ・ソレール、マヌエル・タメス

    『パンチョ・ビリャと進め』¡Vámonos con Pancho Villa!©FILMOTECA UNAM’S COLLECTION

    2月27日(木)

    13:30〜 18:30〜

    『誰の女でもない』 La mujer de nadie

    1937年プロドゥクシオネス・カロラ作品(モノクロ・82分)/監督・脚本・出演:アデラ・セケリョ/出演:マリオ・テノリオ、ホセ・エドゥアルド・ペレス

    2月28日(金)

    13:30〜 18:30〜

    『エナモラーダ』 Enamorada

    1946年パナメリカン・フィルムス作品(モノクロ・99分)/監督・脚本:エミリオ・フェルナンデス/出演:マリア・フェリックス、ペドロ・アルメンダリス、フェルナンド・フェルナンデス

    『エナモラーダ』Enamorada©FILMOTECA UNAM’S COLLECTION

    3月1日(土)

    13:30〜 17:00〜

    『港の女』 La mujer del puerto

    1934年エウリンダ・フィルムス作品(モノクロ・76分)/監督:アルカディ・ボイトレール、ラファエル・セビーリャ/出演:アンドレア・パルマ、ドミンゴ・ソレール、エステラ・インダ


    ※各回、池元慎氏(国立映画アーカイブ研究補佐員)による上映前解説あり

    『港の女』La mujer del puerto©FILMOTECA UNAM’S COLLECTION

    3月2日(日)

    13:30〜 17:00〜

    『犯罪者の手』 En la palma de tu mano

    1951年ミエール・イ・ブルックス作品(モノクロ・113分)/監督・脚本:ロベルト・ガバルドン/出演:アルトゥーロ・デ・コルドバ、レティシア・パルマ、ラモン・ガイ、カルメン・モンテホ


    ※各回、大傍正規氏(国立映画アーカイブ主任研究員)による上映前解説あり

    『犯罪者の手』En la palma de tu mano

    3月4日(火)

    13:30〜 18:30〜

    『忘れられた人々』 Los olvidados

    1950年ウルトラマール・フィルムス作品(モノクロ・84分)/監督・脚本:ルイス・ブニュエル/出演:エステラ・インダ、ミゲル・インクラン、アルフォンソ・メヒーア、ロベルト・コボ

    『忘れられた人々』Los olvidados©FILMOTECA UNAM’S COLLECTION

    3月5日(水)

    13:30〜 18:30〜

    『制服の処女』 Muchachas de uniforme

    1951年ファマ・フィルムス作品(モノクロ・102分)/監督:アルフレド・クレベンナ/出演:マルガ・ロペス、アリシア・カロ、ロサウラ・レブエルタス、イラセマ・ディリアン

    『制服の処女』Muchachas de uniforme©FILMOTECA UNAM’S COLLECTION

    3月6日(木)

    13:30〜 18:30〜

    『街娼』 Trotacalles

    1951年タクマ作品(モノクロ・98分)/監督・脚本:マティルデ・ランデタ/出演:ミロスラバ、エルネスト・アロンソ、イサベラ・コロナ、エルダ・ペラルタ

    『街娼』Trotacalles©FILMOTECA UNAM’S COLLECTION

    3月7日(金)

    13:30〜 18:30〜

    『あぶない二人』 Dos tipos de cuidado

    1953年シネマトグラフィカ・テレ・ボス=シネマトグラフィカ・アトランティダ作品(モノクロ・110分)/監督・脚本:イスマエル・ロドリゲス/出演:ホルヘ・ネグレテ、ペドロ・インファンテ、カルメリタ・ゴンサレス

    『あぶない二人』Dos tipos de cuidado

    3月8日(土)

    13:30〜 17:00〜

    『ロス・カイファネス』 Los caifanes

    1966年エストゥディオス・アメリカ=シネマトグラフィカ・マルテ作品(カラー・102分)/監督:フアン・イバニェス/出演:フリッサ、エンリケ・アルバレス・フェリックス、セルヒオ・ヒメネス、オスカル・チャベス

    『ロス・カイファネス』Los caifanes

    3月9日(日)

    13:30〜 17:00〜

    『黄金の鶏』 El imperio de la fortuna

    1986年IMCINE作品(カラー・131分)/監督:アルトゥーロ・リプステイン/出演:エルネスト・ゴメス・クルス、ブランカ・ゲーラ、アレハンドロ・パロディ

    『黄金の鶏』El imperio de la fortuna