基本情報
- 会期
- 2020年1月25日(土)〜2月9日(日)
*休館日:月曜日
*開室時間10:00~18:00。金曜日は19:30まで。(入室はそれぞれ30分前まで)
- 会場
- 京都文化博物館 3階展示室
- 入場料
- 一般500(400)円、大学生400(320)円、高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*上記料金で、2階総合展示・3階フィルムシアターもご覧いただけます
- 主催
- 京都府、京都文化博物館
- 後援
- 京都新聞、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、NHK京都放送局、KBS京都、 エフエム京都、京都商工会議所、京都日本画家協会、京都工芸美術作家協会、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
- 出品作家
- 荒川朋子、イガわ淑恵、井尻杏那、伊藤学美、井上裕加里、今井完眞、江川恵、河野愛、菊池和晃、菊池ルイ、貴志在介、来田広大、葛本康彰、顧洛水、小出麻代、高資婷、幸山ひかり、小嶋晶、小林椋、近藤大祐、阪本結、白井聡子、新宅加奈子、大東真也、髙畑紗依、武田めぐみ、田辺桂、中村潤、西村涼、橋本知成、松延総司、松本さやか、松元悠、水田寛、三橋卓、宮本大地、森田具海、柳瀬安里、山岡明日香、若林亮
- 選考・審査委員
- 太田垣實 (美術評論家)、菅谷富夫(大阪中之島美術館準備室 室長)、建畠晢(多摩美術大 学長、京都芸術センター館長)、中井康之(国立国際美術館 副館長兼学芸課長)、不動美里(姫路市立美術館 副館長兼学芸課長)
「Kyoto Art for Tomorrow 2020 ―京都府新鋭選抜展―」目録のダウンロードはこちら
- 特別出品
- 宮永愛子「うたかたのかさね」
時 間 10:00~19:30
※ただし、2月4日(火)はトークショーのため17時30分まで
会 場 別館ホール
※入場無料
特別出品作家 宮永愛子
1974年京都生まれ。2008年東京藝術大学大学院修士課程修了。日用品をナフタリンでかたどったオブジェや、塩、陶器の貫入音や葉脈を使ったインスタレーションなど、気配の痕跡を用いて時を視覚化する作品で注目を集める。2013年「日産アートアワード」初代グランプリ受賞。主な個展に「宮永愛子:漕法」高松市美術館(香川、2019)、「みちかけの透き間」大原美術館有隣荘(岡山、2017)、「宮永愛子:なかそら―空中空―」国立国際美術館(大阪、2012)など。
関連イベント
◎対談 宮永愛子×青木淳
- 日時
- 2月4日(火)18:00開場 [トーク]18:15〜19:30
- 登壇
- 宮永愛子氏(特別出品作家)×青木淳氏(建築家・京都市京セラ美術館 館長)
- 会場
- 別館ホール (定員50名)
- 参加費
- 無料 ※事前申込不要。ただし、当日先着順。
選抜展出品作家によるギャラリートーク
- 日時
- 1月26日(日)、2月2日(日) 両日とも14:00開始
- 会場
- 本館3階展示室
- ※事前申込み不要。ただし、当日の入場者に限ります。
令和元年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業