色彩の画家 オットー・ネーベル展 シャガール、カンディンスキー、クレーとともに
2018.4.28(土) 〜 6.24(日)
スイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル(1892-1973)。1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、長きにわたる友情を育みました。
ベルンのオットー・ネーベル財団の全面的な協力を得て開催される、日本初の回顧展となる本展では、建築、演劇、音楽、抽象、近東など彼が手がけた主要なテーマに沿って、クレーやカンディンスキー、シャガールなど同時代の画家たちの作品も併せて紹介することで、ネーベルが様々な画風を実験的に取り入れながら独自の様式を確立していく過程に迫ります。バウハウス開校100 周年(2019 年)を前に、若き日のバウハウス体験に始まり、素材やマチエールを追求し続けた画家ネーベルの知られざる画業を紹介します。
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今回、ナレーションを担当させて頂けてとても光栄でした。
展覧会の会場内でご覧頂く映像という事で最後まで
オットー・ネーベル展を気持ちよく楽しんで頂けるよう
心がけたつもりです。私自身も京都での開催を楽しみにしております。
ぜひ、会場にお越し頂いてオットー・ネーベルさん達の世界をお楽しみ下さい!
プロフィール
1972年生まれ、大阪府出身。1992年、吉本新喜劇でデビューし、数々のバラエティ番組に出演し人気を博す。
2000年には「ナンダカンダ」で歌手デビューし、同年「紅白歌合戦」に出場。今年9月にはニューアルバム「light showers」を発売するなど歌手としても才能を発揮。俳優としても10月からのNHK連続テレビ小説「わろてんか」に出演するなど芸人・歌手・俳優と幅広い分野でマルチに活躍する。
※ホームページからのお申込みは締切らせていただきました。
若干お席に余裕がございますので、ご希望の方は当日受付にお申し出ください。
※ホームページからのお申込みは締切らせていただきました。
若干お席に余裕がございますので、ご希望の方は当日受付にお申し出ください。
18:15〜19:30 ブックカフェ「6次元」店主/アートディレクター、
ナカムラクニオ氏によるギャラリートーク
19:30〜20:30 グループに分かれて対話しながら鑑賞(希望者のみ)
ご購入は こちら ※外部サイト(イープラス)へリンクします。
※各日とも午後6時から30分程度、展示室内にて行います。
※事前申込不要、当日の入場者に限ります。
本館1階ろうじ店舗の「和紙と和紙小物の店 楽紙舘」では、「オットー・ネーベル展」開催期間中、「オットー・ネーベル展」の半券をお持ちいただき、お買い物された方に粗品を進呈いたします。
楽紙舘についてはこちらをご覧ください。
お問い合わせ
• TEL:075-251-0078
• 営業時間:10:00~19:00
ご鑑賞と特別ランチをお楽しみいただけるプランです。
◆メニュー◆
・アスパラガスと貝類のテリーヌ
・“ヴィシソワーズ”
・豚ロース肉のロティとじゃがいものドフィノワーズ
グリーンマスタードとエシャロットのマデラソース
・パン
・クリームチーズのブリュレ
フランボワーズのソルベ添え
・カフェ または 紅茶
※メニュー内容は変更となる場合がございます。
※写真はイメージです。
お一人様 3,900円(税・サ込)
※上記料金には、鑑賞券(一般/1名様)、税金、サービス料が含まれております。
※お食事前に「色彩の画家 オットー・ネーベル展」を鑑賞されるお客様は前もって
「カフェ&ダイニング アンバーコート」にてご精算ください。
鑑賞券をお渡しいたします。
※ランチの予約については「カフェ&ダイニング アンバーコート」(TEL: 075-342-2156)に
お問い合わせください。
※当プランでお食事をされた方は、ホテル日航プリンセス京都の駐車場ご優待(4時間)がございます。
「暖色系」と「寒色系」の色彩を表現したカクテルです。
時の芸術家を魅了した香草酒「ペルノアブサン」ベースのカクテルとカラフルなキューブアイスから溶け出すフルーツの味わいをお楽しみください。
ホテル日航プリンセス京都についてはこちらをご覧ください。
※外部サイト(ホテル日航プリンセス京都公式サイト)にリンクします。